神戸

楽しんできました、第10回アニメーション神戸! 印象深かった点を忘れないように……。
「アニメーションフェスティバル・トークショー神谷明さんの真摯なメッセージが心に響きました。神谷さんが一条和矢さん、氷上恭子さんを《拉致した》エピソードはホンマにイイ話でした。「Eクリエーターズフェスティバル アニメーション甲子園」ストーリー物は矛盾のない脚本が難しいよね、やはり。「Webアニメコンテスト」一般の部 金賞受賞作品『おえかき』は愛らしく暖かい作画とそのビジュアルが最終的に活かされる衝撃的な事実が徐々に明かされる意外性に満ちた展開と、その希望に満ちたラスト。これは好き。公式ページに掲載されているので、視聴をオススメします! 「アニメーション神戸賞授賞式」個人賞受賞者の吉田健一さん、作品賞・劇場部門『機動戦士Zガンダム』の富野由悠季総監督、作品賞・パッケージ部門『トップをねらえ2!』 の鶴巻和哉監督は欠席のためビデオメッセージのみでした。残念。『まゆとろ THE TOONS』は会場が超受けてました。これ、サイコ〜♪ ラジオ関西賞の『ハッピー☆マテリアル』については、コメントしにくい――。「10回記念フォーラム」では彼の軌跡がそのまま日本のアニメーションの歴史といっても過言ではない九里一平さんのお話、拝聴できて感激でした。あと、前田真宏監督と大地丙太郎監督は『SLAM DUNK』で例えると流川と花道みたいだったよ〜<これは個人的な妄想。
来年も……否。あと残り40年間、付いて行きますよ! これからもガンバってください!


よくわかる現代魔法 ガーベージコレクター』(作/桜坂洋)読了しました。激ツボ! めためたロマンチック! 大好きですよン、こんなラブな話♪