ミステリなドラマ

なんだか、今年に入ってミステリ関連のドラマ、いろいろと放映されていますね。
単発、連続が多種多様。
ヴォイス〜命なき者の声〜』面白い……ンだけどこれまでのエピソードが全部似たような展開で、ちょっと鑑賞しようという意欲が薄れてきた。
『トライアングル』未見。連続モノは最初から諦めてる。
『相棒』SEASON7……相棒のいない『相棒』って……あり? しかも脚本、戸田山雅司さんがおそらく連続テレビ小説『つばさ』に参加しているためか、本格ミステリ感が皆無でつまらない……
キイナ〜不可能犯罪捜査官〜』うう。『ガリレオ』と『相棒』を足して4で割ったような感じ。イマイチなんだけど《ポルターガイスト》ネタのラスト、パラパラマンガに泣かされるとは思わなんだ。
Q.E.D.〜証明終了〜』意外といけます。『サイレントメビウス』に似たようなタイムスリップ話があったような気もしますけど、気にするな(再会させないコチラの方が余韻があって素敵です)。
『疑惑』見忘れた。
『警官の血』江口洋介さん演じる警官が首をへし折られる殺害シーンのインパクトに引き付けられたけど……あれ? なに、この失速感。
佐藤浩市さんが演じる悪徳刑事、熱演で流石だとは思うのだけど数日前にWOWOWの無料放送で『トレーニング・デイ』を観た後です。

「お、同じやね、デンゼル・ワシントンと」
麻薬取締官ってこんなのばっか?」
「……」