ああ

お盆休みは同人誌の原稿を描くぞーッ!!! って思っていたのにスポーツジムに行って死ぬほどバイク漕いだり、部屋に転がる漫画やら雑誌やら××やら×××やらを片付けてしまうのは逃避? やっぱり?! めそめそ……


『空の上のおもちゃ』をとらのあなにて確保できました。で、ケースを開けてみたらジャケットの裏側に着色されてることに気が付いて、ついつい、覗き込み……あれ? あ……
慌てて説明書を読むと下の方に、ジャケットの裏はネタバレを含んでいるのでゲーム終盤まで見ないようにとの注意書きーッ!! ぎゃーっ!!! まあ、ちらと覗いただけなので、なんとか、大丈夫かな。かな……。ちょっと大丈夫じゃないかも〜。しくしく


小原愼司先生の日記を読んでいて、つい『サイレン』(PS2)のリンクを押してしまい、怖かった……映像よりも音……ぐすぐす


さて、関西ローカルですけれど、『ちちんぷいぷい』(毎日放送)という番組があります。その中で紹介されていた『方言で読む 日本国憲法』(作/大原穣子)という書籍。この書籍の作者、大原穣子さんは(以前は俳優で)現在は方言指導をされていらっしゃるそうです。ある日、大原さんはふと思い付いて日本国憲法の前文を朗読してみたら、とても朗読に向いたとても良い文章だと思い、それならばと関西弁で意訳してみたのが本書の内容だそうです(って記述した内容に間違いがあるかもしれないですけど…)。番組中、大原さんが前文の一部を大阪弁ヴァージョンで朗読されたのですが、これが(女性の使われる)関西弁独特のはんなりとした柔らかさ、優しさ、暖かさに包まれた《言葉》で――わたしは胸がギューッと締め付けられて、涙がポロポロと止まりませんでした。どんなに理想だと言われても他人の生命を奪う殺人であり、他人の財産を略奪行為である戦争は反対していかねば――。大原穣子さん、それから番組スタッフの皆さん、ありがとうございました。