擬人化など

あふがにすタン』(作/ちまきing)読了しました。
アフガニスタンを《あふがにすタン》という薄幸な少女に萌え変換することで中央アジアの(事件、紛争、戦争等の)情勢を四コマ漫画化した作品……と書くと誤解されますね。
思っていた以上に真摯に描かれていて、これを全て真実とは思わないけど、冷戦や周辺国の紛争や過激派に巻き込まれてしまい、どうしても不幸を払拭できない《あふがにすタン》を応援したくなる……
ただし、ちょっと価格が……この点だけはアンケートハガキで回答かな〜。


月刊ガンガンWING 9月号に『365日猫!』(作/カザマアヤミ)が前後編で掲載〜♪
以前に同誌の別冊付録《4コマエディション》の一作として発表された作品で、わたなべけの子猫、ヒメの(ちょっぴりマヌケな)日常を描いた四コマ漫画ですが、この子猫がコマによってネコ耳少女化するのがポイント! にいちゃん(飼い主)の指を舐めたり甘噛みするヒメは、もう死ぬほどエロかわいい……
連載してほしいのでアンケートハガキを投函しようと思います〜。メロメロ。


『C-blossom』1巻(作/福井晴敏 画/霜月かよ子)『亡国のイージス』の主人公、如月行の新たな冒険を描いた漫画。駅弁の加熱装置を《爆弾》と勘違いする様子は『フルメタル・パニック』の相良宗介っぽいかな? けど緩急を押えた展開でかなり楽しめました!
あと、作中に出てくる《プランC》って日本銀行絡みじゃないのかな、と推測してみたり。