「幻想とユートピア−怪獣映画の魅力を探る」に参加するための金沢一泊二日の旅より帰宅……極力、出費を避けたケチケチ旅行だったので、ってまあデフォなんですけど、目的地から目的地への移動は歩く!歩く!歩く! 時々迷う!(振り返ると冷汗モノなのであります。金沢東警察署の警察官サマ、ありがと〜。危うく帰りの電車に乗り損ねるトコでした。大助かり……)今回の金沢旅行は①『よみがえる空』のDVD特典映像、まみまみの金沢探訪を観て「金沢、再訪しなければ!」と考えていた。②旭堂南湖さんの講談紙芝居が金沢で口演される事を知り、一ファンとして外せないと考えた。③青春18が何周年記念かで価格が更に安い、ならば行くのは今しかない! という次第。①故に観光したポイントも兼六園金沢城公園、石川近代文学館、梅ノ橋、浅野川大橋、ひがし茶屋街、くるみや、あめの俵屋……それ以上でもそれ以下でもなく、ただただ徹底させてみました……我がコトながらチョット呆れる。兼六園金沢城公園、ひがし茶屋街は夜と朝の二回、探訪しました(兼六園は無料開園されていたこともあって)。特にライトアップされた兼六園、夜の桜の妖艶な雰囲気に心奪われました。②『原子怪物ガニラ』は第1巻から第13巻まで。いや、やっぱりツッコミどころ満載でオモシロい。