■

同志社大学にて開催された米澤穂信先生の講演会に参りました……いや。参加して良かったです♪　掲示板で公募された質問に回答するという質問応答形式の講演でしたが、その回答にはプラスαがあり、作品の読書中に「？」となっていたアレやコレやがコロコロと「！」に転じていきました。古典部バージョンの『さよなら妖精』の配役や構成。『愚者のエンドロール』第5章が「味でしょう」の意味。なぜ、彼女の名前が江波なのか……ああ。すっきりさせていただきました。千反田さんじゃないですけど、ず〜っと気になってたんです。なお、詳細は書きません。これは参加者の特権ですからね。……ふふふふ……。
サイン会は会場に到着するのが遅れたため（道に迷いました……二度目なのに！）整理番号がとんでもない数値ッ！　待っている間……同志社から連想して……忘れていた個人誌の原稿を唸りつつスケブに落書き……
サインは『春期限定いちごタルト事件』にいただきました。古典部シリーズ、待ってますから！

『灼眼のシャナⅡ with "GRIMOIRE"』（作画／笹倉綾人　原作／高橋弥七郎　ＣＤ／いとうのいぢ）購入しました。酔ったふりではないかと思われ（笑）"GRIMOIRE"は赤衣丸歩郎作品が好きだな。何故だか「姉弟モノ」だと異常にエロ度が増す海藍作品も良し♪

で、ヤングアニマルあいらんど 5号。ペースが遅くとも好みな作品が多くて◎なコミック誌。次も楽しみ。しっかし、良いなぁ。ノーカウント。